2007/01/30/Tue
こんばんは、okaniです。
先日の研究会、遅れて行きながらしゃべりまくりで失礼しました。
二次会はうききさんの独壇場でしたね。彼女のブログに「色気」が出ることが期待されます。
研究会中に言及した本をタイトルだけでもあげておきます!
ほんとは書評もつけたほうがいいんですけど・・・。
※ちなみに、Amazonへのリンクの貼り方は、ブログの記事を書く場面の本文を書くところにあるaというアイコンをクリック→本などの名前を検索→この商品で記事を書くをクリック→形式を選ぶ。という感じです。アフィリエイトも設定しました。このブログに貼られたAmazonのリンクから本を買うと紹介料が(ほんのすこしだけ)もらえます。5000円行かないと支払いがないですが、入った場合は二次会代などの足しにしたいと思います。
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2007/01/27/Sat
第44回研究会を以下のように行います。
2007年1月27日(土)午後2時30分から
場所は大阪K塾S館703号室です。
扱う書は、高橋哲哉『国家と犠牲』(NHKブックス)
(以前扱った『靖国問題』の続編。より広く国家と祀ること(犠牲)のアポリアとでも言うべき問題を丁寧に論じている好著)
報告は著者を「哲さま」と敬うぅききさん。
なお予定していたあらしさんが、1月は参加できそうにないということで変更しています。3月にはヨマンゴがアレックス・カレニコスの『アンチ資本主義宣言』(ワタナビさんの推薦書)を予定しています。
(なおヨマンゴに貸した同書は無事戻って来ました・笑。彼は自分で新たに一冊買うそうです)
2月はあらしさんかなと。11日(日曜・建国記念の日)を予定しています。担当はあらしさんで小森陽一氏の『レイシズム』(岩波思考のフロンティア)です。
ぅききさんが野村浩也さんの『無意識の植民地主義 日本人の沖縄基地と沖縄人』(御茶ノ水書房2005)を扱いたいとの要望を出してくれました。沖縄もしっかり見つめ取り組んでいくべき問題ですし、さっそく読んでみます。三月以降の候補書です。
2007/01/20/Sat
NHK教育テレビ 今夜(20日土曜日)22時より「ETV特集:KOBEに学べ:震災から12年世界が注目する奇跡の復興」私は震災当時からもずっと神戸に住んでるので見たいなーと思います。。。
姜さまが拝めますしwww
姜尚中応援プロジェクトの一環みたいなものですので是非見てください

そしてNHKに姜さまへの応援メッセージを届けましょう
2007/01/15/Mon
立花です。ぅききさんのブログを参照して欲しいのですが、「玉川大学が神奈川朝鮮高校の学生の受験資格を拒否するという事件があったそうです。
多数の抗議の声が寄せられた結果、大学で再検討して来週月曜(15日)に回答を出すようです。(これらのことは、あんころで知り合った方からお聞きしました。)
その方の説明によると、もともと大学受験資格は外国人学校卒業生に対して一律に否定されてきたのが、その後グローバル化を背景に国内投資環境を整える一環として、エリートビジネスマンが家族滞在できるよう2003年3月にいわゆる欧米系インターナショナルスクールのみ大学受験資格を認めようとした方針が出されたのです。が、当然その他外国人学校への差別だという猛反発を受け、方針が再検討されます。」
以上、ぅききさんのブログからの転載。また「国外退去処分が確定している群馬県高崎市のイラン人、アミネ・カリルさん(43)の一家が12日、国外退去を猶予されていた「仮放免」の最終日を迎え、東京入国管理局(東京都港区)に出頭した。先月、入管側から持参するよう命じられたイランへの航空券は携えておらず、父親であるアミネさんが即日強制収容される可能性が高い。」と12日のアサヒ・コムにありました。
玉川大学には私も抗議のメールを送りました。一つのメールが「事件」を起こすこともできます。時間のある人はぜひ。
仕事に追われ、その合間に読書ばかりしている人間は、ともすると「世界の出来事」に疎くなります。「現実」に起こっている出来事にも敏感でありたいと思います。
2007/01/15/Mon
立花です。fainrain君から新年の挨拶が届きました。
「お久しぶりです(^-^) 何の連絡もせずに申し訳ありませんでした!
ただ今まで(現在も)頭の中が色々ごちゃごちゃしていて書き込める状態ではないんです(^_^;)また意見がまとまったらかきこまさせていただきますので! では新年も頑張りましょう!o(^o^)o」
というものでした。で、私がネットMの皆が書き込みのないのを心配している、何しろfainrain君への「株」は上昇中な上に、ぅききさんからの「ラブコール」も伝え、彼女のブログへの書き込みを勧めると、
「いや〜光栄ですね(笑)実はネットMのページとうききさんのブログはよく(ほぼ毎日)拝見させていただいてますよ(^-^)彼女のブログは情報がめっちゃのっていて(特にドキュメンタリーの情報が素晴らしい)ものすごい参考になります!
うききさんの「真面目さ」ゆえにできることなのでしょう(^-^)私には出来ません(笑) うききさんのブログのドキュメンタリーのレビューはぜひしたいところ!
あとやっと自分の社会問題(広い意味で「他者」とでもいえるでしょうか)に対する考えが少しずつまとまってきたので試験が終わったらアップしたいと思います!(^-^) というか二月の研究会にはぜひ参加したい!(一月は試験のど真ん中で残念ながら参加不可能なのです(涙))
てなわけで「お勉強」はそれはそれでしっかりやります!ただ大学で学ぶこと自体は本当に義務教育と高校の教科書の延長のものがほとんどなのでそこで学ぶことはやはりなにか宙にういた感じは正直まいどのことながらあります。これでこれからの世界をよくしていけるんやろか?と。というか大学の学問自体が世界との有機的な結合を遮断してる側面が強いのでは?とまで思います。人間として不可欠の有機的な結合を求めることまで「自己責任」の範疇にいれられたらたまりませんよね(笑)誰がそこまで孤立して生活せなあかんのな!と反論したくなります!
長くなりましたがいつでもネットMを介してみていますのでよろしく!!(^-^)v」
というものでした。彼が直接書き込まず、私が仲介しているというのも妙なものですが(笑い)
ともかく、中島さん、fainrain君両者ともに元気なようで安心です。でも、ご両人、できれば、ご自分で書き込みをして下さい。
2007/01/02/Tue
立花です。姜尚中さんの『東北アジア共同の家』を読んでいると、『愛国の作法』が、○林よしのり批判だということがよくわかりました。「じっちゃんばっちゃんの話を聞こう」という形で、「台湾」に失われた古き良き日本があると、下からのナショナリズムを立ち上げようとする彼に対する批判。
さて、年末には「フセイン死刑」という蛮行があり、西欧「文明」国に対する違和感が募るばかり。そういえば、日本も死刑国でした。
なお、4月1日締め切りの「文章」を書く宿題が、今年はみなさんに課せられています。今から準備をお願いします。
今月、1月は高橋哲哉氏の『国家と犠牲』ですが、来月は小森陽一氏の『レイシズム』です。ぅききさん、嵐さん、よろしくお願いします。
『無意識の植民地主義』なんですが、色々問題ありの書だなと感じております。沖縄問題に関しては、もう少し別の書を当ってから考えようとする点で、ぅききさんとは少し評価が異なります。富山一郎氏の『暴力の予感』は2002年の出たときに読みましたが、こっちの方が書物としては刺激的でしたが、少し難しい点もありました。
で、研究会に適当な書という観点から、沖縄問題に関する書を少し読んでみますので、しばらくお待ち下さい。
経済学を専攻するヨマンゴにはメールで報せましたが、エマニュエル・ウオーラーステインを読んでおきたいと。彼は「世界システム」として、「史的システム」として資本主義を論じる経済学者。資本主義と国民国家と植民地主義との共犯を指摘しています。『史的システムとしての資本主義』が比較的読みやすい。彼も性差別・人種差別・経済差別のリンクを強く意識しており、多角的な視野の持ち主ですし、文章も明快。
今、私はシャンタル・ムフを集中的に読んでいます。エルネスト・ラクラウとの共著『ポストマルクス主義と政治』が高名。彼女には『政治的なるものの再興』『民主主義の逆説』『カール・シュミットの挑戦』の三冊が単著として訳されています。
現代思想の成果と脱マルクス主義後の政治概念とを節合する、彼女の説は明快かつ刺激的です。この春にはまとめてみようかと考えています。
その関連で、ジョルジュ・アガンベンも読み始めました。いずれまたこのブログに詳しく載せます。
年頭の所感のつもりはなかったのですが、長くなりました。ついでに書いておくと、「韓・中・日比較文学」のタイトルで書き進めている論文の一節「金素雲の翻訳詩はなぜ日本文学に登録されないか」を完成すること、ムフ論」をまとめること、「今、文学とは」という岡真理さんの文学論批判が、当面の課題です。いずれレイ・チョウ論も書きたいものです。
ネットMの文集には「今、文学とは」を予定しています。
では、これから仕事に(笑)。
参考: